便利屋 と 忍者

昨日、久々にシネプレックスで映画を観た。『まほろ駅前多田便利軒』

松田龍平瑛太が主役の映画で、なんかカットが水平に撮ってないとか、

狭い視点だったりとか、なーんかお洒落な映画だった。

取り敢えず、松田龍平がカッコよかった。

俺も便利屋みたいな仕事をして生きていたいなー。

給料安くても全然いいから。

で、今日は忍者で子どもと戦う・・・。

カメラマンで行ったつもりが、どーゆうわけか、最後は新聞紙で切られていた。

子どもってアレですよ。かわいい存在と違いますよ。新聞紙の棒持った時、

『よっしゃー!!』とか言って、振り回してたもの。アレね。怖いね。

やつら大人だったら、本気で叩いていいと思っているところが、怖いね。

木刀とかもあったかも。とか冗談で言ってたもの。やりかねないもの。

そんなこんなで、現実で子どもの残虐性を再確認して、

フィクションで結構大人っていいものかもと思いました。