八日目の蝉

昨日は、久しぶりに映画を観た。

「八日目の蝉」

あのね。泣けましたよね。年取ったからか?


永作博美がとんでもなく上手だったし、風景の位置とか

光とか、映像のカットが綺麗でした。

この映画のストーリー上、カットが非常に重要で、必然なんだが。


意外だったのは、井上真央がなかなか綺麗でした。

あの、雑に生きている感じのカットが凄く美人に見えました。

女性は、生活感と予測不可能性と、消費というのが美しさのキーワードだと思う。


また、映画観たくなりました。

いい映画でした。