冷静 と 情熱 の間 やっぱし、自分はやや冷静よりだったのかもしれない
支援のコストについて最近考える。それは、自家用車で支援に行っている人たちの話を聞いたからだ。
自分の住まいは、水戸なのだが、今でもガソリンがなく、知り合いの話だと公用車のガソリンもないらしい。
そうした中で、自家用車で物資を届け、戻ってきてガソリンを入れるというのは、かなり効率が悪い。
単純に考えて、自家用車、3往復より5tトラック一回行った方が、物資を多く届けられるし、ガソリンを使
わないからだ。実行している人たちは善意でやっており、別に誰も悪くない。
さて、どーしたものか?? まだ『協力』というのが、整備されていないように感じる。
支援したい個人を受け入れる窓口を広くすること、専門家がそうした支援の中に入ること、行政が運動がおこ
るエネルギーとなっているメディア(SNS)にアクセスすることが必要なのだと思う。だって、こーりつ悪いん
だもーん。みんなバラバラに動いてて。と思いました。
みんなの気持ちは確かにあって、それを効率よく、支援に回せる仕組みや考えがあったらいいなと思う、
水戸の昼でした。